朗 報
元「めん造」が新しいラーメン屋さんになりました!
2019年 7月 1日 OPEN
早速行ってきました
OPEN当日 12:30
お客さんの入りは8割程
店に入ると正面に券売機があります
ラーメンの食券を購入、続いて替玉の件を購入…
…と、トラブル発生!
券売機が「ピーピー」言って券が出てこない!
すると、とても愛想のいい店主が「すみません!」とダッシュで出てこられトラブル解決
紙が詰まってたみたい
とても腰が低く、「すみません」と丁寧に対応してくださる店主に対して、逆に「お忙しいところ、こちらこそすみません」という気持ちになりました
で、券を受け取りテーブル席へ…「めん造」時代よく座ってたテーブル席が空いてたので迷わずそこへ!
馴染みの窓際
テーブルと椅子はそのまま、摺りゴマ・紅生姜・おろしニンニクが無いのが少し淋しい
メニューを見てみます
「はじまり」「ここから」がメインのお店
そうです
このお店 「ライフ イズ ジャーニー」 です
あらためてメニューを見てみましょう
基本の豚骨ラーメン(豚骨本来の旨味が心に染みわたる)
熊本ラーメン(薫り高いマー油とニンニクチップが入っている)
からとん …よくわからない(はじまりの進化系、肉味噌が入ってるっぽい)
鶏塩ラーメンもあるみたいです
替玉は130円
お昼はランチセットがあります
席に着いておよそ5分、提供時間は早くはないようです
初日なので、何かと手こずるのでしょうか…
後から来たお客さんが食券を買われてます…
おっと!
また券売機トラブル!
また「ピーピー」言ってます!
とても愛想のいい店主が、また「すみません!」とダッシュで出て行っておられます
「大将、券売機、買い直しましょう」
数分後、ようやく着丼
「はじまり」650円
「めん造」の丼に「めん造とは違うビジュアルのラーメン」
「めん造」の丼に、ちゃんとしたチャーシューとみずみずしいネギが鎮座している!
スープ表面の泡
スープ表面の泡=泡系?
これは間違いないのではないか
期待が高まります
白濁したとろみの強い豚骨スープ、豚骨臭は抑え目
泡立ちで想像した通り、とてもクリーミーで旨味と甘みが口内にひろがります!
高粘度で濃厚な割に、クドさはほとんど無い
豚骨本来の旨味が心に染みわたる!
ストレートの細麺
「カタ」で頂きました
旨いです、印象は「美味しい博多ラーメン」です
コリコリとしたキクラゲの食感
みずみずしいネギの爽やかな風味
箸が止まらない
替玉!
「替玉130円」
「めん造の替玉の皿」に「はじまりの替玉」
スープが旨いのでむやみにに味変はせず、しばらくそのまま食べ進める
チャーシュー、若干大きめのが2枚、厚さは4㎜ほど
トロットロです!
味付けは濃いめ、しかし肉の旨味もしっかり味わえます
絶妙なトロトロ加減でチャーシューを楽しめます
テーブルにあった黒こしょうを掛けてみた
……これは、おそらく「とりしお」で使うものだろう
「辛すぎる高菜」120円
辛すぎはしないが、まあまあ辛い
ていうかこのラーメン、スープが旨いし替玉入れても味が薄まらないから「辛子高菜」不要
逆に、「辛すぎる高菜」を入れることによってスープが辛子高菜味になるので残念
と思うくらい、味変無しのラーメンが旨かった
ごちそうさまでした
次は「ここから」を頂きたいと思います