牛深
8月19日
「逃がした魚を釣りに行く‼」
前回のダメージがまだ残ってます
2:20
小2の息子と出発!
二人とも釣れる気しかしない!
新天草1号橋「天城橋」
本渡ループ橋「天草瀬戸大橋」
牛深の手前の直線
5:20
到着
朝焼けが綺麗!
釣れる気満々!
「早く釣らせろ」と焦る息子を制して
何かいるかな?と金赤のプラグをキャスト!
ゆっくりとただ巻きすると
ヒィーット!
一投目でヒット!
チリチリとドラグが鳴る
「大きいのか?」
と、エラ洗い!
60㎝程のシーバス
バシャッ!
ふっと軽くなる
一投目でヒット&バラシ
しかもラインブレイク
=ルアーロスト
いきなり跳ねる魚を見た息子は大盛り上がり
父はルアーをロストして盛り下がる
キャストがまだ不慣れな息子でも飛ばせるように
0.3号を巻いたライトタックルだったのです
気を取り直す
まだ始まったばかり
魚は居る!
ヨシ!釣るぞ!
二人ともシンキングミノーで釣り始める
息子:ライトタックル
父親:チニング用タックル(前回逃がした魚を釣りに来ている)
息子、根掛かり
=ルアーロスト(本日2個目)
だよね、シンキングは根掛かりがあるから難しいよね
フローティングを付けてやる
6:00
朝日が綺麗
釣り再開
息子、ルアーが軽くて遠くへ飛ばせない
[父が投げて、息子が巻く]というシステムが構築される
たくさん投げればその分釣れる確率が高くなると思っている息子:バンバン巻く
=父、釣りにならない
そうこうしているうちに
父、根掛かり
=ルアーロスト(本日3個目)
「おい!お前、もちっとゆっくり巻け」(ちょっとイラついている)
「5秒に一回ぐらい」
息子:「わかったぁー」
父がキャストしてロッドを息子にバトンタッチ
そのパターンを繰り返していると
バシャッ!
トップにチヌが出た!
結構なサイズだったのでしょう
簡単にラインブレイク
ライトタックルでトップチヌは難しい
=ルアーロスト(本日4個目)
今日はルアーを無くしに来たのかもしれない
結局ボウズ
息子は、一瞬だけでもチヌの重みを感じられたのが楽しかったようです
「ぐいっぐいっ、て、きたけん!」
と、逃げられてもエキサイトしてました
彼が楽しかったなら、良しとしましょう